なぜソーシャルメディアと向き合わなければいけないのか?
トライバルメディアハウス社長の池田氏のブログで「グランズウェル」に付いて書かれていました。
» イケダノリユキのCommunitainment Blog
まずグランズウェルの定義ですが、グランズウェルとは「社会動向であり、人々がテクノロジーを使って、自分が必要としているものを企業などの伝統的組織ではなく、お互いから調達するようになっていること」と紹介されています。
原文を調べると
A social trend in which people use technologies to get the things they need from each other, rather than from traditional institutions like corporations
とのこと(以下のブログより抜粋)。簡単に言うと、「必要としているものを企業からではなく、お互いから得るというトレンド」といったものでしょうか。いわゆる使い古された言葉ですが、Web1.0から2.0への変動(情報の一方通行から双方向へ)と同じ流れの延長上にあります。
» Book Review: Groundswell by Charlene Li and Josh Bernoff - Association Marketing Springboard
その池田氏のブログの中で、とてもインパクトのあるグランズウェルのコピーが紹介されていました。それが以下。
もしかしたら、あなたは「なぜこんな面倒なことになってしまったのだ・・・」と思っているかもしれません。しかし、もう後戻りはできないのです。
たしかにソーシャルメディアマーケティングは厄介で面倒で時間がかかります。SEOよりも明確なメソッドがあるわけでもなく、またSEMのように即効性があるわけでもありません。広告のようにシンプルでもなければ、PRのようにリスクがないわけでもありません。
私自身、この周りの相談をうけることが増えてきましたが、大企業の方々の意見は「なんかしなくちゃと思うのだけど、どうしたら良いかわからない」というのが一様のスタンス。よしんば、取り組んだとしても「絶対に炎上しないようにしてほしい」という形。それは、もはやソーシャルメディアを否定することになりますよ・・・という話になってしまいます。
つまり、厄介なのは間違いありません。そのため、他社の失敗事例を見てから、成功方程式を生まれた時点での参入を考えているかもしれません。
しかし、Too Lateになってしまうことも考えられます。というのも、SMOが各企業に特有のソリューションが必要とされるもの。そう考えると、自社の取り組み方は自社で見つけ出すしかないのでしょう。同じように失敗するなら先に失敗するのも一興ではないでしょうか。
若干、ポジショニングトークチックになってしまい好ましくないのですが、いずれにせよ、「ネットがない時代」には「もう後戻り」はできないのかもしれません。
SMO(ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション)の5大原則
以下で、ユニークなクイズがありました。Webの広告やマーケティングなどに関する問題です。
» インタラクティブプロデューサー研修用問題 試みその1 - 業界人間ベム
ソーシャルメディアマーケティングに関しては
SMO(ソーシャル・メディア・オプティマイゼーション)の基本的な考え方を記せ
あたりが参考になるでしょうか。
上記の質問の回答は以下。
» 次世代広告マン養成ギブス その8 SMO(ソーシャルメディア・オプティマイゼーション) - 業界人間ベム
また、それ以外の回答例は以下。
平成7年からの10年間で、日本人の消費情報量が13倍にも増えているということが驚きでした。ネットの力は人間を前進させたのかしらん。
ソーシャルメディアのエコシステム
Webマーケティングガイドの調査で、ブックマーク利用者数のデータが公開されていました。
» ブックマークに関する調査–検索エンジンの普及によってブックマークはなくなる?:リサーチ - CNET Japan
そして論旨としては、ブックマーク利用者数が減っているのではないか?という分析から(データからは何とも言えないが)がある。ついで、検索エンジンの動向をみると利用が増えたと答えた層が5割弱、減ったと答えたのが2%ほど。また新しいサイトを観るという人の増加との関連より、検索エンジンの増加によるブックマークサービスの利用者増という推測がなされる。
これに関して、私としては何とも言えないのだけれど(RSSリーダの普及やmixi日記がある種のブックマークツール化しているという可能性もあるし)、それよりもむしろ、ソーシャルブックマークと検索エンジンとの相関関係が気になった。
検索エンジンが優秀になっていけば、SBMは利用されなくなるのか?
これはSBMがどのような使い方をされているかによるが、肌感覚として、それは相関関係が低いような気がする。理由はまさにSBMがいわゆる「ブックマーク」ツール的な使い方をされていないように感じているからだ。逆に、SBMが検索エンジンの制度を高めるという現状では(ある種の試みとしては、いろいろ行われている)、相互関係さえ成り立ちうるのかもしれない。
さらにそこにソーシャルニュースサイトやミニブログまで加われば、ソーシャルメディアの依存関係のようなエコシステムが見えてきそうな気がしないでもない。
企業による社員へのソーシャルメディアポリシー
社員・従業員がいかにソーシャルメディアと向き合うかの判断が重要となる昨今。
企業としては、それをうまく行えば強みになるし、失敗すれば炎上する。ブログでもどこまで仕事のことを書いていいのか?などの悩みもある。
今回、みずほ情報総研がソーシャルメディアポリシーの雛形を公開。これを活用したコンサルティングも手がけるとのこと。
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- PPC広告に出稿するよりもQ&Aサイトで回答した方がパフォーマンスがいい?
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